ブリキの筒に6つの穴があいただけという シンプルなつくりのティン・ホイッスル。 音色はライト尺八ってな感じでしょうか? 日本ではほとんどの小学校でリコーダー に慣れ親しんでいるので楽勝…。と思い きやなかなか難しい。見てると簡単そう なんですけれど。奥深いです。 →ティン・ホイッスルについてのサイト
コアーズのアンプラグドライブでキャロ ラインが使用していたバウロン。たいこ の裏側がはずれていて、裏側を手で押さ えて音の調節をしながら右手のバチでた たく。結構感覚的な楽器ですね。キャロ ラインもこれまた簡単そうにたたいてま すが、絶対難しそ…。
初めて「フィドル」って単語を聞いた時 は何の事かと思いましたが、ヴァイオリ ンのことだったんですね。クラシックだ と「ヴァイオリン」になり、フォーク音 楽の世界では「フィドル」。楽器は同じ ですが、呼び名が違うんですね。又クラ シックより使用する音数は少ないそう。 しかしシャロン姉様の手にかかると軽快 なリズムとその表現の広さにうっとり♪
地味な印象のジムですが、兄妹の中では 実は一番多彩な方じゃないでしょうか。 ギター・キーボード・ピアノ・アコー ディオン・作詞作曲にプロデュース。 音楽一家で育った影響もあると思います が、ジムの才能なくしてはコアーズって バンドが存在しなかったかもですね。