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RECOMMEND CD
みづたまり超私的★5ツ星採点付き

■The Corrs「Brrowed Heaven」
★★★★★★★★★★★★★★★…×100=深緑の海へどうぞ
前作「イン・ブルー」がアメリカでの成功をやや意識したもの?に比べ今回のアルバム
はコアーズらしさを残しながら、新しい角度で挑んだ意欲的な作品が多くみられる。
プロデューサーのちからもあると思いますが、4人がのびのびと創った様子が
うかんでくる1枚です。タイトル曲「Borrowed Heaven」は必聴です。
Joss StoneThe Soul Sessions 
★★★★★ =ノラ・ジョーンズの時と同じ衝撃
16歳のイギリス娘。この情報だけだとスパイス・ガールズなんかを想像してしまうが
このジョス嬢はすでにベテランの風格さえただよう…。ソウルの名曲のカヴァーから
ホワイト・ストライプスの曲まで、ジョス節で歌いあげています。
和田アキ子とコラボレーションしてほしいそんな彼女です。
Meja「Mellow」 
★★★★★ =タイトルにいつわりナシ
バリバリロックの前作から一転して、ボサ・テイスト満載。メイヤのライブを見た方ならば
このアルバム内容納得されるんじゃないでしょうか。メイヤ姉さんの引き出しの多さ、その
中のひとつがこのアルバムのエッセンスなんでしょね。なんにせよみづたまり、かなり好きな
ラインなので、メイヤ姉さんビンゴ!と言いたいっす。
日当たりの良い部屋で三毛猫をひざにのせて聞きたい1枚です。
■Nivea「Nivea」 
★★★★☆ =ハンドクリームにあらず
MTVで初めて彼女を見た時は正直トゥナイトのなるみに似ているな〜と思ったのですが
ぶさいくかわいいというか(失礼)、見ているとだんだん可愛く思えてきました。
歌の方もいい感じで、Rケリーとのトラック「Laundromat」はお気に入りの曲です。
平井堅/アンプラグドでは彼と一緒にスティービー・ワンダーの曲をデュエット
したりしてましたが、これからババンと売れていただきたいNo.1の方です。
■Azelin debison「Sweet is the melody」 
★★★★★ =赤毛のアンの国からのギフト
ものすごくツボにハマりました。どツボと言うのでしょうか。聴く人のハートをわしづかみに
する声の持ち主でありながらこのルックス。神様にえこひいきされてるとしか思えない。。
ケルト音楽と上質ポップスの融合。シングルカットの「ムーンライトシャドウ」も良いけれど、
「虹の彼方に/この素晴らしき世界メドレー」に涙しましょう。
■Boomkat「Boomkatalog.one」 
★★★★★ =星マークが大好きタリンちゃん
ものすごくツボに実は最初全く期待せずに買ったんですが、ひさびさヒット!って位
良かった1枚です。ジャンル分けできない音の自由さと、それでもマニア向けじゃない
ノリの良い曲たちがわんさか。ライブで見た彼等はさらにすごかった!空手やってたタリンは
型を取り入れたダンスをしたり、お兄ちゃんのケリンはラップがカッコイイ!ちなみに
「boomkat」"kat"はKellin And Tarynからとったそうな。
Des’ree「Dream soldier」 
★★★★☆ =自分応援歌♪
前作より4年半ぶり4作目のアルバム。アルバムタイトル「Dream soldier」は主張や希望や
願望=夢を叶える為に一途に頑張る人を指すとのこと。アルバム全体を通して、楽しい時、
つらい時 両方の感情から、前向きな状況/姿勢を持つ人へ成長してゆく様、そのバランス
をとって生きていくことの大切さを歌っているとのデズリー談。
なるほど、自分の自分へのコントロール次第で見えて来るものって変わるのよねえ。
■Alanis Morissette 「Under lug swept」 
★★★★☆ =ストレス解消にガツンと一発
デビュー当時は好きじゃなかったのですが、
1stアルバム「jagged little pill」を聴くうちにどっぷりはまりました。
アルバムのでは1stが一番好きかな。それ以降ダークな感じになりますが、
このalbumでは明るさも加わりグーです。
■Anggun「Chrysalis」 
★★★★★ =ホッとしたい時に
インドネシアのトップアーティストで現在はパリ在住。
作曲/アレンジャーのエリック・ベンジ(セリーヌ・ディオン等)がプロデュース
した97年のアルバム「アングン」、2000年に「クリサリス」がある。
一度聴いたら忘れられないヴェルベットの声、是非聴いて下さい。
■The Corrs「In blue special edition」
★★★★★★★★★★★★★★★…=ハマリまっせ!
5ツ星エンドレスにしてしまう位↑みづたまりお薦めバンドです。
アイルランド/ダンドーク出身の4人兄妹バンド。長男ジム/ギター、長女シャロン
/ヴァイオリン、次女キャロライン/ドラムス、末っ子アンドレア/ヴォーカルという
編成。自分達の世代の音楽とアイルランドの音楽が融合されコアーズ独特の音楽を
生み出している。
■Des’ree(デズリー)「Supernatural」 
★★★★★=さわやか度満開です
初めて聴いたのがテレンス・トレント・ダービーのアルバムに収録されていた
デュエット曲。そのさわやかな歌声にノックアウトされました。
「Supernatural」というアルバムはCDすりきれるか(!?)という位聴きました。
その位スルメアルバムです。映画「ロミオ&ジュリエット」で本人が出演して歌った
名曲「I'm kissing you」も収録されています。泣けます。
■Dido「No angel」
★★★★☆=ロズウェルでハマったあなたにも
CDショップのお薦めマークに誘われて購入。良い意味想像を裏切られ、
ヘビーローテーションアルバムになりました。
森林をさまよっている感覚を味わえる1枚です。
■Fiona Apple「Tidal」
★★★☆☆=スモーキーな声好きなあなたに
1stアルバム「tidal」に収録されている「criminal」で98年グラミー賞
new artist部門受賞。とても印象的な目をしている人です。べっぴんさんです。
低音が心地よい声の持ち主。デビュー当時はポスト・アラニスか?
と言われた程感情ぶっつけパフォーマンスが話題になりました。
2ndアルバム「真実」に収録されている「Across the univers」も必聴です。
■Jewel「Sprit」 
★★★★★=歌詞に注目
彼女のアルバムは全部良いです。しかし1枚だけ選べと言われたら
2ndアルバム「sprit」でしょうか。しかし1st「心のかけら」も捨てがたい。
いやさクリスマスアルバム「joy:a holiday collection」も…。
やはり
全部良いです。ライブはさらに良いです。
■LeAnn Rimes「Greatest Hits」 
★★★★★=歌のうまさにかけちゃ右に出る人なし。
グラミー賞のパフォーマンスで初めて彼女を見た時からトリコです。
人の心をつかんで離さないその歌唱力、表現力。世の中「天才」と呼ばれる人
多いですが、この人も天からのギフトをさずかった1人なんじゃないか
と思います。映画「コヨーテ・アグリー」に本人役で出演してます。
■Lisa Loeb「Cake and pie」 
★★★★★=ビタースウィートヴォイスです。いけてます。
この人の存在を知りコンタクトからメガネに替えました。ライブの時近くで彼女を
見たんですがむちゃくちゃかわいかったです。アメリカいちポニーテールの似合う
人なんじゃないかと思いました。1stアルバム「tails」のいけてるジャケットも
さることながら、彼女独特の世界感を持つ歌詞が良い。タイトルかわいいですが
歌詞は結構からくちです。
■Mariah Carey「Mariah carey」 
★★★★★=フェイクのクイーン
90年に「スゴイ新人があらわれた!」と一世を風靡したマライア姉さん。
以来10年以上に渡ってトップ街道を走り続けて、最近でさえ落ち目説が
噂されていますが、やはりこの人の才能はスゴイなあと思います。セクシー路線
まっしぐらになってしまったのが残念でしたが、地道に良い作品出し続けて
欲しいっす。このファーストアルバムは やはり名盤ですね。
■Meja「Meja」 
★★★★★=晴れた日の海岸 ドライブ時に是非
スウェーデンの歌姫メイヤ嬢。1stアルバム「meja」はデズリー同様CDがすりきれる程?
聴きました。近頃横道さわやかPOPSがなりをひそめていますが、meja姉さんはがんばって
はります。ライブでの歌唱力もバツグンでうっとり×100です。
2nd「seven sisters」は1stのPOP調を引き継ぎ、3rd「realitails」はロック色強い
仕上がりです。個人的には1stがお薦めです。
■Michelle Branch「The sprit room」
★★★★☆=アコースティック・ロックはいかが
近頃の若手アーティストの中ではお気に入り度高しです。
アコースティック系にヨワい私としては見事ツボでした。
1stアルバム発売3ケ月でプラチナ・アルバムに輝いたとのことですが
これからも息の長いアーティストになりそうです。
■Norah Jones「Come away with me」
★★★★★=買って損なしの1枚
CDショップで視聴後レジへ直行した1枚です。
ううーん、この声。スモーキーかつリッチヴォイス。
仕事で身も心も疲れた時など、ゆったりした気持ちに
させてくれるアルバムです。
■Paula Cole「Amen」
★★★★☆=個性的。よって好き嫌い分かれるかな?
アルバムを全然聴かずにライブに行ったのに、ものすごく良かったのでびっくりしま
した。独特の歌唱法ですが、すごく心に響くものがありました。アルバムは1st「this
fire」と、Paula Cole Bandクレジットの2nd「Amen」。どちらもすばらしいです。
海外ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のテーマソング「I don't want to wait」
はマイヘビーローテーションナンバーです。
■P!NK「Missundaztood」 
★★★★★=痛快POP ROCK!
2ndアルバム「missundaztood」、ジャケットの印象と聴いた時の印象が違う。
まさにアルバムタイトルそのままに衝撃を受けました。良い。良さすぎる。
近年のお気に入りNo.1です。実は1stアルバム持っていないのですがこれから
チェックするかなっと…。ライブもサイコーでした♪
■Sheryl Crow「Tuesdeay night music club」 
★★★★☆=カッコイイの一言につきます。
写真は1stアルバムです。何故なら一番のお気に入りだからです。
しかしセントラル・パークでのライブの模様をおさめたアルバム「sheryl Crow with
friends」も良いです。クラプトンやディキシー・チックス等と豪華共演あり。
長年不動の人気を誇るシェリル姉さんに乾杯です。
■TLC「Crazy sexy cool」 
★★★★★=メンバーそれぞれのカラーを楽しんで下さい
常にトップの人気を保ち続ける実力派グループ。歌のうまい人は他に沢山いる、
ルックスのいい人も沢山いる。一見バラバラ、でもこの3人が揃った時の
強力なパワーは他のどんなガールズグループも持っていないもの。それが魅力と
いうものでしょうか。おお、熱く語ってしまった。リサ亡き後も、引き続き
活動がむばってほしいです。
■Vanessa Paradis「Marilyn & John」
★★★★☆=フレンチ・ポップとあなどるなかれ
今から10年以上前に、彼女のビデオクリップを見たんですが、すきっぱでださださ
トレーナーを着ていたのに、今ではジョニー・デップ夫人…。
88年リリースの1stアルバム「マリリン&ジョン」に入っている「夢みるジョー」
(フランスで大ヒット)は良いです。カラオケに入っててびっくりしたことが
あります。むか〜し来日公演が中止になって以来、来てくれません。いらっさい!
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