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アゼリン・デビソン
. アゼリン・デビソン 
1990年生まれ カナダ東部ノヴァスコシア/ケープ・ブレトン出身

★Aselinの名はC.S.ルイスの「ナルニア物語」のライオンの名Aslan"アスラン" よりとられた

★1999年にケープ・ブレトンで働く炭坑夫達の抗議集会で「ザ・アイランド」を歌い、炭坑夫達は泣き、
 手をにぎり合いながら共に歌った。彼女の評判がたちまちカナダ全土に広がるきっかけとなる
★レコード会社争奪戦の末、ソニー・クラシカルと契約
★彼女のパフォーマンスを見たカナダの首相に、「次のセリーヌ・ディオン」と絶賛される
★2002年10月に北米とカナダ全土でアルバム"スイート・イズ・ザ・メロディ"がリリースされる
★日本ではキャノンの「カメラダイレクト」CMで"ムーンライトシャドウ"が使用される
★2003年1月に日本でも"スイート・イズ・ザ・メロディ"がリリースされる。同月にプロモ来日。
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〜ALBUM〜
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スウィート・イズ・ザ・メロディ
2003/01/22発売
おきゅーとなルックスそのままに、
声もものすごくかわゆい。しかし
ヴォーカルは大人顔負けレベルで
聴かせてくれます。アイリッシュ
音楽好きの方にはメガヒットな曲
も多々有。
オーバーザレインボウ/
ワンダフル・ワールドのメドレー
は絶品です。

スウィート・イズ・ザ・
メロディ〜イン・コンサート
2003/10/22発売
2002年7月にアゼリンの地元グレース・ベイ
で行われたアルバム発売記念ライブを収録。
町の様子や、アゼリンの舞台裏の素顔など。
彼女のライブアルバムはまだ無いので、
要チェックのDVDです。
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アイリーン・アイヴァース
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アイリーン・アイヴァース 
★N.Y、ブロンクス生まれ。両親はアイリッシュ
★8才でフィドルを弾きはじめる
★80年代後半よりプロのフィドラーとして活躍
★92年1stソロアルバムリリース
★95年ミュージカル「リバーダンス」の初代メイン・フィドラーに
★サウンドトラック「バック・トゥ・タイタニック」に参加

音楽の国境を越えたジャンル無用のアイリーンさん
 ニューヨーカーならではの現代感覚てんこもりの
 音楽活動に今後も要チェックです

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〜ALBUM〜
アイリーン・アイヴァース
1994/03/22発売
ワイルド・ブルー
1996/09/25発売
コレクション 1979-1995
〜ソー・ファー 
1997/10/14発売
クロッシング・ザ・ブリッジ
1999/03/20発売
イミグラント・ソウル
2002/10/20発売
〜その他オススメALBUM〜
シャロン・シャノン「リベルタンゴ」
2003/9/14発売
★アイルランドの人気アコーディオン奏者、シャロン・シャノンの最新アルバム。聴いているだけで体が
軽くなる様な軽快なアコーディオンの音に心おどります。シンニード・オコーナーや、Pauline Scanlonの
ヴォーカルが入った曲もあります。Pauline嬢はライブの際に、「自分のレコードを売る為にひとはだ脱ぎます」
と言ってジャケット脱いでたおもしろギャルです。声が非常に美しい。
ラストの曲はなんとラップヴァージョンで結構好きです…
リバーダンス・オン・ブロードウェイ 
2000/10/25発売
『リバーダンス+2』に人気ミュージカル『リバーダンス』の2002年スイス、
ジュネーヴ公演の模様を収めたライヴ盤をカップリングしたCD&DVDセット。
★ケルト音楽を聞くと「哀愁」という文字がうかぶ。アイルランドの歴史をひもといてみるとわかる事かもしれないけれど、単純に同じ島国でそだった人間として共通項を見つけるのは安易かな…。祭り囃子の様なケルトのリズムを聴いていると、どうしてか血がさわぐ。悲しい歴史から生まれたアイリッシュ・タップも、抑圧された情熱が発散される瞬間のあの激しさ。静のなかの動、おさえられた動きで表現する能にも通づる。(アイリッシュ・タップの方がうんと動きがあるけれど)何故こんなにも惹かれるのか、考え込んでしまった。
ゲール・フォース
〜アイリッシュ・ミュージック・フェスティバル〜
1999/07/17発売
★97年、地元ダブリンで行われたアイルランド音楽祭の模様をダイジェスト収録したDVD。
ザ・チーフタンズ/
シニード・オコーナー/シャロン・シャノン/デ・ダナン/モーラ・オコンネル
/アルタン/メアリー・ブラック他、アイリッシュ・ミュージックを代表する
アーティスト総出演による白熱のライブ映像がおさめられている
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