|  TOP | RECOMMEND AIRTIST |  RECOMMEND CD |  LIVE REPORT |  LINK |  BBS | 
LIVE REPORT
ライブの感想を綴るコーナーです。 

■Evanescence(2004年1月29日 ZEPP OSAKA)

大阪公演2日目の単独ツアーとしては最終日の1月29日にZEPP OSAKA行ってきました!
会場は想像通り?10代〜20代の若い熱気でムンムンしてました。
エイミーちゃんの影響あってか女の子のファッションは少しゴシック系を取り入れてる子
が多かったかな。私もちょいダーク目の服で行きました。(フツーっぽい感じですが)

「haunted」でライブ開始と共に会場は大興奮!でしたが 大暴れしてる人はいなくて
ホッとしました(蹴られたりしたらどないしよと心配してたので)

エイミーちゃんはやはり美しくて、黒髪&ブルーアイにノックアウトされました。
2曲目の「going under」は大好きな曲だし、ライブにもってこいの曲なので
会場&自分も大盛り上がり。脱退したベンに替わって入った
新ギターのTerry、ロングのドレッドをふりみだしてプレイする姿はかっこよかったです。
雑誌のインタビューでエイミーが、新メンバーがすんなりなじんで
この交代劇でバンドにダメージが無かったのを喜んでる、とコメントしてましたが
ライブを見て、わかる気がしました。全然違和感無し。

カヴァー曲やテンション高い曲が続いた後、
ライブのハイライトとも言える エイミー独唱(笑)
ピアノを弾きながらの「breathe no more」は圧巻。エイミーのクラッシックの素養を
感じさせる歌声は聖歌隊のメンバーとして歌っていた過去からも納得がいきました。
「my immortal」では途中からバンドも入りドラマチックに仕上がっている。
ライブで是非聴きたい曲だったので、前奏が聴こえた時は「やった!」と思いました。

前年フジロックで来日した時にSHIBUYA AXで1日だけの単独ライブがあり、
見にいったのですが、その時は「breathe no more」「my immortal」などの
スローな曲はプレイしていなかったので、今回のライブの構成は
バランス的にも前回より良かったのではないかと思いました。

感動的な「my immortal」の後、文句無しの大ヒット曲、「bring me to life」で
会場はいっきにヒートアップ。皆この曲を聴きにきた!って感じで合唱してました。

ノリまくりの会場は引き続き「tourniquet」「imaginary」で盛り上がりの頂点へ。

アンコールではエイミーがスタッフに「テープはないの?」と謎の質問。
編曲に入ってるバックの音のことかな?と思いましたがナゾのまま。
(バンドが出せない音/オーケストラの音とかかしらん)

ラストは「Whisper」。聴いた感じではバックの音も入ってるみたいだったし
無事テープ見つかったのかしらと思いつつ、ライブは終了しました。
全体的に満足×2の内容。ライブをたくさんこなして、バンドの成長を感じました。

ライブあとの会場ではセットリスト奪い合い。今回も無理だろうなと
照明?か音響さんに聴いてみたらあっさりもらえてびっくりした。
人生初セットリストは、エヴァネッセンスでうれしかったです。



↑セットリスト。手書きで「don't forget tape mea×××」と
あります。アンコールでエイミーが言ってたのはこのことかしら


▲LIVE REPORT TOPに戻る