【DAY2】 ●ローマ市内観光 ★空港に来たピックアップのイタリア人おじいちゃん(日本語はできない)に連れられホテル「Baltic」へ。到着すると、ホテル前にスーツケースをどっかと置いておじいちゃんは去っていった。チェックインは自分達でやれってことね。ホテルのドアを開けるとフツーの住宅。まん中にヨーロッパにありがちな極小エレベータ(定員2名)があった。なんとかスーツケースと共に乗り込み3階の受付へ。フィルコリンズ似のおにーさんがいた。とりあえず荷物を置いて市内観光へ。フィルコリンズに教えてもらったバス停でバスを待つ。しかし、教えられた番号のバスに手を振っても止まってくれない。それどころか3台も通りすぎる始末。「どして?日本人やさかい止まってくれへんのかいっっーーー?」と心配になってきたので、道ゆくおねーさんに訊ねた所、どうやら場所が違うらしい。ついてこいとジェスチャーされたのでバス停まで行く。ようやく乗りこめ、ヴァチカン博物館へと向かった。 ヴァチカン博物館前にて。開館前でこの行列。 ● ↑「アテネの学堂」。このあとシスティーナ礼拝堂へ行き、ミケランジェロの 「最後の審判」を見ました。(あまりのスケールのでかさに写真はとれませんでした。 いや、撮影禁止だっけか。私語も禁止です。) ● サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ、有料エレベータ待ちの行列。途中まで エレベータで登って先へは階段で行く。足が大笑いする位、急勾配の階段でした。 ● 階段を登りきったら、登山のごとき達成感があります。 ローマを一望できるすばらしいながめでした。 ● ヴァチカン市国を守るスイス人衛兵さん達。ミケランジェロさんデザインの ユニフォームがおされ。そして美形揃い。 ● ローマといえばはずせないスペイン広場。しかし感動は薄かったです。 思ったよりちんまりした所でした。 ● スペイン広場の向かいの道左手にある「Sermoneta gloves」で購入。 店内にはマイケル・ジャクソンや雅子様来店時の写真が飾られていた。 店員のおねーさんは日本語ペラペラでした。 ● ベタな観光シリーズということで、若大将もコインを投げたトレヴィの泉へ。 ものすごい観光客の群れにここでも感動薄。しかし美しい場所でありました。 ● ★トレヴィの泉でコインを投げ込んだ後、徒歩でパンテオン→ベネチア広場→コロッセオのコース。しかしコロッセオに向かうあたりで滝の様な雨が降ってきた。ずーっと歩き続けの観光だったので疲れもピークで、いったん宿に戻ることにした。地下鉄で宿に一番近いレプブリカ駅迄行くも、外はあいかわらずの豪雨。傘も持っていなかった為、とりあえず駅のバール/レストランで食事をとって雨がやむのを待った。 バールで給仕してくれたおじさん。「ザ・イタリア人」という風貌でした。 (※プライバシー保護の為、画像を加工してあります。) ● ★食後、雨の中フラフラになってホテルへ戻り、チェックイン。さてひと休みするぞと思ったら受付のフィル・コリンズに部屋は別館と言われ大ショック。「別館?そんなもんあったんかい〜!」とぶちぶち言いつつスーツケースをひきずって別館へ。いったんエレベーターを使って階下へ降り外へ出て、2軒隣の建物に入ってまたエレベーターにのってようやく部屋へ。しかもホテルの入り口、各階の入り口の扉のボタンを押しさないと入れない。(フィル・コリンズがカメラで監視して開けている)セキュリティ万全なのはうれしいが、ちと手間がかかる感じがした。部屋は思ったよりもキレイでいい感じでした。(2つ星とは思えないほど)ちゃんとドライヤーもあって驚いた。 DAY|1|2|3|4|5|6|7|
ヴァチカン博物館前にて。開館前でこの行列。 ●
↑「アテネの学堂」。このあとシスティーナ礼拝堂へ行き、ミケランジェロの 「最後の審判」を見ました。(あまりのスケールのでかさに写真はとれませんでした。 いや、撮影禁止だっけか。私語も禁止です。) ●
サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ、有料エレベータ待ちの行列。途中まで エレベータで登って先へは階段で行く。足が大笑いする位、急勾配の階段でした。 ●
階段を登りきったら、登山のごとき達成感があります。 ローマを一望できるすばらしいながめでした。 ●
ヴァチカン市国を守るスイス人衛兵さん達。ミケランジェロさんデザインの ユニフォームがおされ。そして美形揃い。 ●
ローマといえばはずせないスペイン広場。しかし感動は薄かったです。 思ったよりちんまりした所でした。 ●
スペイン広場の向かいの道左手にある「Sermoneta gloves」で購入。 店内にはマイケル・ジャクソンや雅子様来店時の写真が飾られていた。 店員のおねーさんは日本語ペラペラでした。 ●
ベタな観光シリーズということで、若大将もコインを投げたトレヴィの泉へ。 ものすごい観光客の群れにここでも感動薄。しかし美しい場所でありました。 ●
バールで給仕してくれたおじさん。「ザ・イタリア人」という風貌でした。 (※プライバシー保護の為、画像を加工してあります。) ●