〜香港・タイ・シンガポール10日間〜 ◯今回の旅のエピローグ◯ うれしはづかし、新婚タビ。さて何処へゆこうかと思案。旅行社のパンフを集めたり、ネットで調べたり。候補地はアメリカやアジア全般。南の島でノンビリもいいけれど、海外初めてのだんな様は観光が多いのがいいかなっと、観光地をターゲットとした。2人のリクエストで合致したのがアンコールワット。しかし調べてみたら予算がちときつかった。他にいいツアーないかと探した所、香港・タイ・シンガポール3ヶ国10日間で、7万円代という破格の価格設定のツアーがあった。ネットでホテル等調べてみたら、まずまず悪くなさそう。各国3日づつ滞在で最初の1日はそれぞれ観光がついている。ビギナー向けだ。ナイス。香港とタイはみづたまりも何度か行ったけれどシンガポールは初めてだし、いいなと思ってきめやした。安すぎてちょっとコワイなとも思いましたが…。 【DAY1-香港】 ●出発 ★3月8日、キャセイパシフィック航空で関西空港出発10:20出発→13:40香港着。空港で現地ガイドさんを探すも姿無し。およよ?と思いツアータグをふりまわしていたら、別のツアー会社の人が我々のガイドさんを見つけてくれ、事なきを得た。空港から九龍公園のはじっこにあるホテル『BPインターナショナル』へ。高層のドでかいホテルですが、結構築年数たっている様で丁度改装工事中。そのため部屋からの眺めが竹の足場!(香港でよく見かける工事中風景。決して鉄パイプにあらず)ちょっと残念でした。しかも部屋がタバコくさくてたまらず、お香買って焚いてました。お香効果絶大で、リラックスできひと安心。 機内食。『フィッシュ』にしたら上記シーフードパスタが出てきた。 サーモンと茶そばも美味じゃった…。もちろん赤い飲み物を頼んだ。● 油麻地(ヤウマティ)駅から5分の所にある天后廟(ティンハウミュウ) 海と漁民の守り神だそうな。中は撮影しませんでしたが、らせん状の お線香が雰囲気ありました。線香が燃え尽きると願いが叶うとのこと。● 天后廟(ティンハウミュウ)前の広場は 青空散髪やさんあり、 ↑写真の様に囲碁に興じる人々ありで、市民の憩いスペースでした。● ヴィクトリア・ハーバーの夕焼け。ろまんちっくな風景どした。 うっかり八兵衛のみづたまりは宿泊した部屋の写真を撮り忘れてました。 …が、ロビーにいたお嫁サンバは激写。イメージ写真撮影中?● 安い!雰囲気よし!便も多い!という利点から、スター・フェリーは 旅中ずっと利用してました。片道HK1.7ドル(約27円ほど) ガソリンくさいの除けば、夜景もキレイだし断然オススメっす。 滞在中「シンフォニー・オブ・ライツ」〜香港島ハーバーのライトアップ&ミュージックショー というイベントをやっていて、偶然九龍側の香港文化センター前のパブリック・ピアから 見ることが出来た。ただでさえ美しい夜景が、サーチライトでさらにパワーアップ。 日本のパチンコやさんも真っ青のフィーバーぶりでした。● ●泰豊樓(ターイフンラウ)にてディナー ★晩ごはんは尖沙咀(チムサアチョイ)にある『泰豊樓(ターイフンラウ)』にて。店内は現地の方々が多く、観光客らしき人はみかけなかった。(いたかもですが…)あいその良い店員さん、おそらくフロアではしきってる感じの人が注文をとってくれた。酸辣湯(サンラータン)や北京ダック、レモン味からあげ、焼飯、青島ビール等を注文し、堪能。どれも美味どした。おなかいっぱいになったので会計をたのむと、ちょっと待てという。忙しいんかいなと待ってると、おまけよ♪みたいなニュアンスでアンニンドーフをもってきてくれた。おなかはパンパンでしたが、アンニンが入るスペースはまだあったので(別腹、アメリカではケーキホールと言うらしい)喜んで食べた。さすがにもう入らん。と会計を頼むと、まだ待てという。隣のテーブルで従業員かお客さんかわからん人々が賭けトランプしてて、店員さんはそっちに夢中。待ったらんかい〜と思ってると、今度はあんこ入りケーキみたいなのが出てきた。これもサービス♪とうれしそうに持ってきてくれるのは良いがおなか破裂寸前。こっそり包んで持ってかえってきた。ちなみに合計353HKドル(約5600円ほど)激安ではないが、北京ダックは結構高いので、ま こんなもんかしらって値段でした。 酸辣湯(サンラータン)。豆腐、たけのこ、椎茸などが入った、 その名の通りすっぱからいスープ。中華メニューの中では 失敗少なそうな選択だと思いましたが正解でした。● 北京ダック小サイズ。白ねぎとみそをつけて薄餅にくるんでいただく。 日本にきてスシを食べるのと同様、やはりこれを食べねばなりますまい。 レモン味ソースのからあげ。あまずっぱい風味が広がる。中華万歳!● ちなみ 目次 DAY|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| HOME
機内食。『フィッシュ』にしたら上記シーフードパスタが出てきた。 サーモンと茶そばも美味じゃった…。もちろん赤い飲み物を頼んだ。●
油麻地(ヤウマティ)駅から5分の所にある天后廟(ティンハウミュウ) 海と漁民の守り神だそうな。中は撮影しませんでしたが、らせん状の お線香が雰囲気ありました。線香が燃え尽きると願いが叶うとのこと。●
天后廟(ティンハウミュウ)前の広場は 青空散髪やさんあり、 ↑写真の様に囲碁に興じる人々ありで、市民の憩いスペースでした。●
ヴィクトリア・ハーバーの夕焼け。ろまんちっくな風景どした。
うっかり八兵衛のみづたまりは宿泊した部屋の写真を撮り忘れてました。 …が、ロビーにいたお嫁サンバは激写。イメージ写真撮影中?●
安い!雰囲気よし!便も多い!という利点から、スター・フェリーは 旅中ずっと利用してました。片道HK1.7ドル(約27円ほど) ガソリンくさいの除けば、夜景もキレイだし断然オススメっす。
滞在中「シンフォニー・オブ・ライツ」〜香港島ハーバーのライトアップ&ミュージックショー というイベントをやっていて、偶然九龍側の香港文化センター前のパブリック・ピアから 見ることが出来た。ただでさえ美しい夜景が、サーチライトでさらにパワーアップ。 日本のパチンコやさんも真っ青のフィーバーぶりでした。●
酸辣湯(サンラータン)。豆腐、たけのこ、椎茸などが入った、 その名の通りすっぱからいスープ。中華メニューの中では 失敗少なそうな選択だと思いましたが正解でした。●
北京ダック小サイズ。白ねぎとみそをつけて薄餅にくるんでいただく。 日本にきてスシを食べるのと同様、やはりこれを食べねばなりますまい。
レモン味ソースのからあげ。あまずっぱい風味が広がる。中華万歳!● ちなみ