〜香港・タイ・シンガポール10日間〜 【DAY2-香港】 ●香港島内観光 ★香港のホテルは朝食無しなので、近くの食堂で朝がゆをたのむ。中国語メニューのみだったので、漢字でだいたいの具を想像して頼む。結局何の具か食べてもわからなかったが、おいしかったので良しとした。観光ツアーの集合時間ぎりぎりだったので、さっと食べてロビーに向かった。ガイドのコウさんが時間通り到着。他に大学生位の息子さん二人連れの家族4人組と学生?夫婦?謎のカップル1組と私達の合計8人。行程表には『レパルスベイ→バードガーデン→フラワー市→黄大仙→飲茶の昼食』と書いてあった。しかし鳥インフルエンザの影響で、バードガーデンへの立ち寄りは中止に。愛鳥家のおじさん達が鳥カゴもって集ってるのを見たかったのでちと残念でした。 レパルスベイの天后廟(ティンハウミュウ)。海の神と中国道教の神々が大集合している所。 どの像もカラフルでかなりパラダイス入ってます。皆懸命に像をなぜなぜ。ご利益ご利益… ここは確か長壽橋…。(うろ覚えですびばぜん)● 左の像は子宝、右の像は財の神様だったよな。この写真では人がいませんが、 中国本土の観光客の方々は皆うれしそうに像をなぜなぜしてました。財の神様は なぜなぜした後、ポケットに手を入れ(ご利益をもちかえる)と金運アップすると ガイドのコウさんが言ってました。私もトライしてみましたが…アップしたんだろうか。 黄大仙廟(ウォンタイシンミュウ)前。現地の方々多し。長いお線香を点火して あたりはもうもうとしていますが、雰囲気のある所。ここの風水占いはよく当たるそうで、 日本語で占いの解説もしてくれるらしい。時間がなかったのでやりませんでしたが、 占ってもらいたかったす。 ●キョーフのスッポン店員 ★観光の行程を終え、飲茶の昼食。特筆モノではない味で、写真も撮らなかった位。大皿をツアーの皆でつつくんですが、皆遠慮がちで ぎこちないテーブルだった。ごはんの後は、お約束のお買い物ツアー。(宝石店→皮製品→シルクの店→漢方薬局→DFS)興味ゼロですが安いツアーの宿命というか、これがついているからこそ安くあがるんだろうなと思った。シルクの店の店員がものすごくて、お客さん一人一人に店員がついてまわり、セールストーク。そして「いらない」と言っても決してはなれない。あかすり、シルクパジャマ、ぱんつ、色々とすすめる すすめる。しつこくされるとイヤになってこっちも意地になり(!?) 絶対買わなかった。欲しいモノが無かったってのもありますが。他の皆は根負けして買っていた。それにしてもあそこまでしつこいのは初めて。びっくりしやした。 ●ささやき先生 ★シルク店の次は漢方薬局店。もともと漢方薬には興味があったので、どんなんかな?と思っていくとここもさっきと同様、お客さんごとに店員がつき、瓶に入った錠剤の薬を見せながらセールストーク。[こんなにききめが!日本から感謝の手紙集]みたいなのを見せられ、うさんくさい…と思い買わないでいたら、アルバイトっぽいおねーさんから、白衣の先生にバトンタッチ。痩せる薬、血行が良くなる薬、胃腸薬、男性用、婦人系用…などなど、瓶をとりだしては説明してくれるが、ほんと色々な病気にきき、それ全て買ったら万病にきくやん!と思っていた。最後には先生は耳元でささやく様にセールストーク。まとめて買うと値段さげるよ… みたいな話をしだした。誘惑?に負けずここでも買わなかった。ふう。観光より疲れるぜ。 ケーブルカー?という位のものすごい傾斜のピーク・トラムを使って、百万ドルの夜景鑑賞の 有名スポット山頂ビクトリア・ピークへ。写真より実物はもっとまばゆいです。 オフィスに明かりが灯っている20時位までが一番綺麗とか。ショッピング・モールや マダム・タッソーのろう人形館もあり、みどころ満載。 ●翠華茶餐廳(チョイワッチャーツァンテン) ★中環にある、翠華茶餐廳(チョイワッチャーツァンテン)、チュイ・ワー レストランで晩ごはん。たくさん支店があるチェーン店らしく、店内はファミレスの雰囲気。若者が多くにぎわってました。一人でも気軽に入れる店っぽくて女性の一人のお客さんもみかけました。左のやきそばは「女優の常磐さんもお気に入り」とかってガイドブックに書いてましたが、おなかがそんなに減ってなかったからか、特筆モノではなかったような。右のトリめしはなかなかのお味でした。ボリューム満点っす。 左がシーフード焼そば。右が鶏肉と味付け御飯の定食。鶏なるべく食べないでとガイドさんに 注意されてましたが、バッチリ食べてしもた…。● 目次 DAY|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10| HOME
レパルスベイの天后廟(ティンハウミュウ)。海の神と中国道教の神々が大集合している所。 どの像もカラフルでかなりパラダイス入ってます。皆懸命に像をなぜなぜ。ご利益ご利益…
ここは確か長壽橋…。(うろ覚えですびばぜん)●
左の像は子宝、右の像は財の神様だったよな。この写真では人がいませんが、 中国本土の観光客の方々は皆うれしそうに像をなぜなぜしてました。財の神様は なぜなぜした後、ポケットに手を入れ(ご利益をもちかえる)と金運アップすると ガイドのコウさんが言ってました。私もトライしてみましたが…アップしたんだろうか。
黄大仙廟(ウォンタイシンミュウ)前。現地の方々多し。長いお線香を点火して あたりはもうもうとしていますが、雰囲気のある所。ここの風水占いはよく当たるそうで、 日本語で占いの解説もしてくれるらしい。時間がなかったのでやりませんでしたが、 占ってもらいたかったす。
ケーブルカー?という位のものすごい傾斜のピーク・トラムを使って、百万ドルの夜景鑑賞の 有名スポット山頂ビクトリア・ピークへ。写真より実物はもっとまばゆいです。 オフィスに明かりが灯っている20時位までが一番綺麗とか。ショッピング・モールや マダム・タッソーのろう人形館もあり、みどころ満載。
左がシーフード焼そば。右が鶏肉と味付け御飯の定食。鶏なるべく食べないでとガイドさんに 注意されてましたが、バッチリ食べてしもた…。●